海外メディアはみずほ証券アナリストの言葉を引用し、iPhone 6が予想よりも早く7月頃に発売される可能性があると報じています。
みずほ証券のアーブドニランバ氏は「まだ確信するのは時期尚早だが、日本とアジアのサプライチェーンを調べた結果、アップルの新型スマートフォンが7月に発売される可能性が示された」「Appleは去年よりも早く量産を開始する準備を進めている」と報告しています。
またランバ氏はiPhone 6の画面サイズについて「4.7インチ～5.5インチに至るまで様々なサイズのiPhoneが出てくる」とし「指紋センサーのパフォーマンスも改善され、これは次世代iPadにも採用されるだろう」と伝えました。
iPhone 6は去年と同じサイクルであれば2014年9月に登場する見通しですが、早められるのでしょうか。続報を楽しみに待ちましょう。
情報元：ZDNET
